読んでみました!わたしは真夜中-糸井のぞ
"わたしは真夜中"読んでみました。"わたしは真夜中"は糸井のぞ作の女性コミック。コミックスピカのブランドでリリースされているマンガ作品です。
糸井のぞ先生は本来、花音とかビーボーイズでマンガを描いてきたBLコミック作家なんですが、"わたしは真夜中"にはBL色って全くありません。日常を描きながらもどこか現実離れした、ちょっと変わった雰囲気のラブストーリーが本作です。
どこかネジが緩んだような展開が妙な魅力をかもしだし、リアルな世界を描きながらも絶対にないだろう・・・って設定や展開は、はまる人ははまるんじゃないでしょうか。
反対に、こういう文芸的コミック(?)が肌に合わない人は、瞬殺でページを閉じるでしょう。
要するに傾向的で志向性の強い作品が"わたしは真夜中"なんだすが、管理人としてはとても好み!というわけではないけれど、どこか気になる…的な作品なので手に取ってみたというわけです。
まともな生活は無理そうな男とか、理屈くさい倅とか、離婚したのに頻繁に元夫の家族と交流するとか。うーん、色々むつかしい設定の作品だ…
そういえばガロとか初期のヤングマガジンとか、この手の作品が結構人気集めてたなー、とか思い出しました。
まあ、誰にでもというわけにはゆかないマンガなんですが、面白いだけでは物足りないオトナの漫画好きや、文芸作品の好きな方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
"私は真夜中"は絵もストーリーもクオリティの高いコミック作品です。電子コミック化もされているので、スマホで気楽に読むのも良いですねー。
糸井のぞ先生は本来、花音とかビーボーイズでマンガを描いてきたBLコミック作家なんですが、"わたしは真夜中"にはBL色って全くありません。日常を描きながらもどこか現実離れした、ちょっと変わった雰囲気のラブストーリーが本作です。
どこかネジが緩んだような展開が妙な魅力をかもしだし、リアルな世界を描きながらも絶対にないだろう・・・って設定や展開は、はまる人ははまるんじゃないでしょうか。
反対に、こういう文芸的コミック(?)が肌に合わない人は、瞬殺でページを閉じるでしょう。
要するに傾向的で志向性の強い作品が"わたしは真夜中"なんだすが、管理人としてはとても好み!というわけではないけれど、どこか気になる…的な作品なので手に取ってみたというわけです。
まともな生活は無理そうな男とか、理屈くさい倅とか、離婚したのに頻繁に元夫の家族と交流するとか。うーん、色々むつかしい設定の作品だ…
そういえばガロとか初期のヤングマガジンとか、この手の作品が結構人気集めてたなー、とか思い出しました。
まあ、誰にでもというわけにはゆかないマンガなんですが、面白いだけでは物足りないオトナの漫画好きや、文芸作品の好きな方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
"私は真夜中"は絵もストーリーもクオリティの高いコミック作品です。電子コミック化もされているので、スマホで気楽に読むのも良いですねー。